5年生社会科「あたたかい土地のくらし」

6月12日、本校の第1回校内授業研究会が行われ、5年生の社会科の学習を職員が参観しました。今、5年生の社会科では、日本の国土の学習として、沖縄県を中心とするあたたかい土地のくらしについて学んでいます。昨日は、沖縄県で生産されているさとうきびが、なぜ「沖縄の宝」とされているのか、その謎に迫りました。本校は研究主題として「主体的に協働的に学び合う子どもの育成」を掲げ研究を進めていますが、その主題のとおり、子どもたちが自ら主体的に課題解決に向かう姿、そして友達と協働的に学び合い高め合う姿がたくさん見られました。